フリースタイルダンジョンが面白くないので、どうすれば面白くなるのか考えてみた

フリースタイルダンジョンが面白くないので、どうすれば面白くなるのか考えてみた

皆さんはフリースタイルダンジョンを見ていますか?私は見ています。
うん。今のところ見ています。

第一回の放送を楽しみにして、それからは欠かさずほぼリアルタイムで楽しんで見ていました。
しかし、モンスター入れ替えをしてから段々と面白さが半減していった様な気がして、今では半分やっつけ感のもと見ています。

私と同じ様に感じているヘッズも多いのではないでしょうか。
昔からのヘッズである私ですら面白くないと思うのだから、ここ数年のバトルブームでヒップホップ?ラップ?から入った方はもう見ていない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「何故フリースタイルダンジョンがつまらなくなってきたのか。」「どうすれば面白い番組になるのか。」

以上の2つを考えて見たいと思います。

フリースタイルダンジョンの放送開始

元々フリースタイルダンジョンは高校生ラップ選手権で若者のバトルブームが生まれ、そこにタイミングよく乗っかる形で地上波で放送されバトルブームに本格的に火がつきました。

高校生ラップ選手権の構成作家である田中淳也さんがニートtokyoで言われいた通り、HIPHOPとテレビというのは今まで相性が良くありませんでした。
流派Rは私も中学時代熱心に見ていましたが、お世辞にもヒップホップブームを巻き起こせるような番組ではありませんでしたし、笑っていいとも!へのZEEBRAやYOU THE ROCKの出演もヒップホップを笑いの一つにしたような印象でした。
日本のメディアでのヒップホップのイメージは、YO YO!チェケラ!など分かりやすいジェスチャーばかりで、日本国民にはそういったイメージが今でも根付いています。
これは日本のお笑い芸人がヒップホップをネタにする際のジェスチャーなどが原因とも考えられますね。ヒップホップをカッコイイという見方でなく、笑いのネタにするジョイマンのような芸ばかりですので。

そんな中、日本のヒップホップシーンの大御所であるZEEBRAやUZI、モンスターには般若を始め般若、漢、R-指定、T-PABLOW。この面子が地上波で見られるなんてどうかしてるぜ!!ていうか大丈夫か!?といらぬ心配をさせながらも日本中のヘッズの心躍らせて始まったフリースタイルダンジョン。

なんとも言えないダサい演出などは想定内。当然目を瞑るが、番組内容は普通におもしろかった。
では、何故今ここまでつまらなくなってしまったのか。

何故フリースタイルダンジョンがつまらなくなってきたのか。

まずは、やはりモンスターの入れ替えが大きな原因である事は間違いないと思う。
二代目モンスターになったタイミングで人気が落ち始めた事をSNSなんかを通じて感じた。

なんといっても初代モンスターはバランスが良く、先日の初代モンスターがチャレンジャーとして出演した時にも言われていたように結束力が強かったし、それぞれのキャラが立っていてスタイルに味があって魅力があった。

キャラクターの魅力がない

T-PablowはそこらのバトルMCが言わない様なカッコイイ言い回しのパンチラインが毎回出されスター性が抜群。CHICO CARLITOはフリースタイルとは思えない様なフローで、聞いているだけでアガった。サイプレス上野はギャグ担当とおもいきやガチモードの時は強いし、笑いもしっかりとエンターテイメントしていた。DOTAMAは個人的には嫌いだが、それでも今のはエグいな〜と思うようなディスを繰り出し毒付きが良かった。漢はテレビで言っていいのか!?って思わせる様な事を言ったり、なにより全国放送のテレビだからといって、テレビ用にキャラを作るのではなく普段のライフスタイルのままで映っていたのでシビれた。R-指定は誰もが拍手を送る様な見事なフリースタイルで圧倒的な存在で魅せてくれた。
般若は正直バトルのスキルは高くないが、ラスボスとしての存在感などがハマっていてまぁ良かった。

それと比べて二代目モンスターは…

裂固:いつまで経っても垢抜けない。毎回内容が同じ。若手に対して負けん気が強いが負ける。チャレンジャー側のスタンス。

崇勲:面白くない。本当に面白くない。泥試合連発。相手がかわいそうに思えるくらいマジで面白くない。

ACE:言ってる事がスカスカ。意味の通らない韻を踏みすぎ。

輪入道:無駄に熱いが言っている内容が大した事ないし、ヒップホップじゃなくてただの口喧嘩感。

FORK:良い。見ていておもしろい。R-指定枠として呂布カルマと2トップの役目十分果たしている。

呂布カルマ:良い。頭が切れていて鋭く尖ったディスをして強いし良いとは思うが、ヒップホップをあまり感じない。典型的なバトルMCといった印象から脱出出来ていない。

般若:ゴミクズくらいつまらん。はよ引退しろ。

と、私の独断と偏見で二代目モンスターの現状を書かせてもらったが、共通で言えて一番大事な事は「華」がないことだ。見ているだけで、カッコイイなあ!と思わせるモンスターがいない。
テレビの中の人というよりも、その辺にいそう。いてもテンション上がらない。と感じる。

ビジュアルがかっこよくない

また、ビジュアル面も大切だ。
ビジュアルがカッコイイモンスターがいない。
スキルが大事なのはもちろんだが、やはりビジュアルはとても大事。
T-Pablowの見た目がニガリならここまで人気出ていないのは明らかである。

T-Pablowの様に現行のHIPHOPファッションや、サ上のような個性的な髪型にセットアップであったりが大事である。その点ではACEはビジュアルは良いとしよう。が、しかし逆にビジュアル要因である。
特に、裂固、崇勲、輪入道は酷い。見た目でヒップホップ感じるか?と言うと感じない。
CAPも被らないでTシャツだけというのはやめていただきたい。もう少しバッチリと服装もキメてほしいものである。

まさにYZZERの「友達の家間違えたんじゃねーの?」です。

ZEEBRAのトークが下手すぎる

次に面白くない点は、司会であるZEEBRAのトークの下手さ。
今の心境はどうですか?とチャレンジャーに聞いて、「はやくやりましょう」と喋ってくれないといった場面を良く見るが、何も言えずそのまま進めるのは如何なものかと思う。
「マジでヤバイんですけど!?」「ヤバイー!」「半端ねえ!」など一辺倒なリアクションなど絶望的なくらい面白くない。

バトルのパターン化

面白みがあるモンスターが少ないのと同時に、チャレンジャーも面白くない。バトルMCのテンプレの様なチャレンジャーばかり。

双方がこれでは面白いバトルが繰り広げられるはずがない。
別人にバトル内容を入れ替えても違いがわからない様なバトルばかりで内容がまるでない。
特別因縁のあるようなチャレンジャーや印象的なチャレンジャー以外には、どれも同じ様な内容にディス。モンスターの力量不足は明らかである。
この点、呂布カルマやFORKは面白いバトルを見せてくれている。

どうすれば面白い番組になるのか。

では、どうすれば面白い番組になるのか。

司会にお笑い芸人を起用 小藪推奨

まずは司会の変更。ZEEBRAは審査員に回ってくれ。
高校生ラップ選手権の小藪の様に、MCに定評のあるお笑い芸人に司会を任せてほしい。
バカにするのではなくいじる。絶妙のバランスでチャレンジャー、モンスターをいじってほしい。

ZEEBRAも面白おかしくやろうとしているのは伝わるが、正直おもしろくない。
だが間違ってもHIDADDYなんかには任せてほしくない。クソほど空気読めないしつまらない。
所詮HIPHOPアーティストのお笑いなんて本職と比べると屁みたいなもの。
そこはトークのプロの芸人に任せておもしろく回してもらいたいものである。

日本全国バトルの旅

日本全国の地方にはフリースタイルダンジョンに出ていないラッパーが沢山います。
フリースタイルダンジョンを良く思っていない尖ったラッパーも沢山います。
そういったラッパー達に出演してもらうために、全都道府県を回るのはどうでしょうか。

1収録で県代表の5人くらいのラッパーが出れば、出演者不足の問題も解決出来ますし、県を制覇していくゲーム的な要素もあり視聴者も楽しめると思います。
各地でも盛り上がるかとおもうので、良いアイデアではないでしょうか。

般若を降板

ラスボスの般若のバトルレベルはもはや雑魚キャラレベルでしょう。
プロップスでしか勝てません。
般若をリスペクトしている年代のラッパー相手だと、リスペクトを込めてバトルしますが若手からすると老害扱いされすぐに負けてしまうであろう。

しかし般若の代役に相応しいラッパーがいないことが問題。
ここは考えても見つかりませんでした。

鎮座はオファー受けるわけありませんし…

モンスターとしてビジュアルを最低限まで整える

ちゃんとスタイリストをつけてください。

最後に

という事でフリースタイルダンジョンについて思うままに書きました。
異論反論は知りません。

ちなみに番組ホームページではチャレンジャーのアンケートを募集しているようです。

https://www.tv-asahi.co.jp/freestyledungeon/entry/0001/

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